コミュ障と吃音症

コミュ障と吃音症

今回はコミュ障と吃音症について書いてみたいと思います。

 

コミュ障とは、コミュニケーション障害の略です。

 

コニュニケーション障害とはコニュニケーションが苦手やめんどくさいなどの理由でコミュニケーションがうまくいかない症状のことを言います。

 

それに対して、吃音症(きつおんしょう)とは、言葉を発するときに連続して発せられなかったりすることを言います。

 

一時的に言葉が途切れてしまう症状のこともいいます。ですので、円滑に会話が成立しないため、生活に困ることが多々ある症状となります。

 

有名なイメージとしては、裸の大将というドラマの主人公の会話のような感じです。

 

こちらについては障害として認定されるケースもあるようです。

 

子供のころから発症することが多く、子供がそういった状態になったらすぐ相談し適切な対応を取る必要があります。

 

特に子供のころは、相手も子供ですのでそういったことに反応しやすく、またこちらの状況関係なく接してきますので子供自体がショックを受けることが多くより改善されない状況を生み出す場合も多々あるようです。

 

しっかりと親が検知して、学校であれば担任などに相談するなど対応が必要です。

 

原因としては、友達とのやり取りからということも多いらしいですが、親からの学業などのストレスも結構影響しているみたいです。

 

色々書きましたが、吃音症はコミュ障の一部といえると思います。

 

そして、コミュ障にしても吃音症にしても直る症状ですので、治療をしっかりする必要がありますし、あきらめる必要はありません。